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なぜ「世界基準の環境」を日本でつくるのか

グロハンの牟田です。

より多くの日本の中学生に、世界基準を体感してほしい。

これが今回のサマーキャンプの出発点です。


これまでドイツの現場に足を運び、実際のトレーニングや試合、ドイツの選手たちの日常に触れてきました。

その中で、強く感じたことがあります。

それは、環境によって成長のスピードは大きく変わるということです。


日本の選手は、本当にレベルが高いです。

技術もあるし、真面目で、言われたことをしっかりこなす力もある。

これは世界に出しても誇れる部分だと思っています。


ただ一方で、試合の終盤やプレッシャーのかかる場面になると、目に見えて差が出る瞬間があります。

・判断が一瞬遅れる
・プレーの選択が消極的になる
・フィジカルコンタクトで後手に回る

こういった場面です。


最初は「経験の差かな」とも思いました。

でも何度も現場を見ていく中で、それだけではないと感じるようになりました。


その差の正体は、普段どんな環境に身を置いているかです。


ドイツでは、日常のトレーニングから強度が違います。

単にハードという意味ではなく、常に「考えさせられる環境」です。


例えば、ただ決められたプレーを繰り返すのではなく、

「なぜその選択をしたのか」
「他にどんな選択肢があったのか」

といったことを当たり前のように求められます。


さらに、ミスをしても止められることは少なく、プレーの中で修正していくことが求められます。


つまり、試合に近い環境が、日常として存在しているんです。


この積み重ねが、試合での判断やメンタル、フィジカルの差として現れます。


実際に印象的だったシーンがあります。

ある練習で、日本の練習であれば「ここは一度止めてやり直すだろうな」という場面でも、

ドイツの選手たちはそのままプレーを続け、その中で状況を判断し、次のプレーを選択していました。


ミスも起きます。

でも、それすらも含めて「実戦」として扱われている。


だからこそ、本番で迷わない。


この違いは、一度体感するとすぐに分かります。


しかし現実として、ドイツに行きたくても行けない選手がほとんどです。

・タイミングが合わない
・費用のハードルが高い
・チームや家庭の事情がある

どれも簡単に解決できるものではありません。


それでも、
「もっと上手くなりたい」
「本気で成長したい」

そう思っている選手は、確実にいます。


だからこそ今回、

「世界基準の育成を日本で」

という形で、その環境を日本に持ってくることにしました。


ドイツから実際にトップレベルの指導者を招聘し、現地で行われているトレーニングや考え方を、そのまま体感できる3日間です。


特別な才能を持った選手のための場ではありません。

むしろ、「挑戦したい」と思った選手が一歩踏み出すための場です。


この3日間で、劇的に上手くなるわけではありません。

でも、確実に変わるものがあります。

それが、“基準”です。


「これが当たり前なんだ」という基準が変わると、その後の練習や試合への向き合い方が変わります。


そしてその変化は、時間が経つほど大きな差になります。


このキャンプは、単なるイベントではありません。

選手の未来における“分岐点”になる可能性を持った場です。


現在、一般募集を開始しています。

すでに多くのお申込みをいただいており、本気で取り組んでいる選手たちが集まり始めています。


もしこの考えに共感いただける方がいれば、ぜひ一度詳細をご覧ください。

▼詳細はこちら
https://globehandproject.com/summercamp


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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