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ドイツで考える「良い選手」とは?

良い選手とは?

2026年先週行ったドイツハンドボールチャレンジツアーを通して、私は改めて「良い選手とは何か?」を考えさせられました。

結論から言います。

「良い選手である前に、良い人間であれ。」

これは日本を否定する話ではありません。
ドイツでの経験を通して、改めて“本質”を考えさせられたという話です。


目次

グンマースバッハで感じたこと

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VfL Gummersbachのアカデミーで強く感じたのは、一人一人が「自立した人間」であるということ。

・自分の意見を持っている
・コーチと対話ができる
・練習の意図を理解している
・自分の行動に責任を持つ

言われたことをこなす選手ではなく、自分で考えて選択する選手。

そこに大きな印象を受けました。


なぜ人間性が重要なのか?

全員がプロになれるわけではないからです。

才能があっても、怪我をすることもある。評価されないこともある。

そして、仮にプロになれたとしてもいつか必ず競技を離れる時が来ます。

その時に残るものは何か。

肩書きではなく、人間力です。


後半残り10分に出るもの

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現地で「良い選手はどう育つのか?」と聞いた時、返ってきた答えはこうでした。

「試合だ。特に後半の最後の10分だ。」

疲労がピークに達し、プレッシャーがかかり、逃げ場のない状況。

その時に出るのは、技術だけではありません。

日常の振る舞い、責任感、覚悟。

それらが自然とプレーに表れるのだと感じました。


プレ―と生き方はつながっている

普段から
・自分で考える
・自分の行動に責任を持つ
・対話する

こうした姿勢がある選手ほど、勝負の局面でブレない。

これはドイツが正しい、日本が間違っているという話ではありません。

育成のアプローチには文化の違いがあります。

ただ一つ確かなのは、「人としての土台」が競技力に直結しているという事実です。


良い選手とは何か?

技術が高い選手?
フィジカルが強い選手?

もちろんそれも大切です。

でもそれ以上に、

・自立している
・対話ができる
・責任を取れる

そんな人間こそ、
最後にコートに立ち続ける選手になる。

今回のチャレンジツアーで、私はそのことを強く実感しました。

ハンドボールの成長は、
人間的成長の延長線上にある。

それが、ドイツで考えた「良い選手」の私なりの答えです。

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