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チャレンジツアー3日目

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慣れの先にあるもの。ドイツ3日目に見えた“本当の強さ”。

チャレンジツアー3日目。

この日は、プレー以上に「人としての姿勢」が問われる1日でした。

午前 ― 海外生活という挑戦

朝はみんな元気。

ビュッフェにも慣れ、少しずつこちらの生活リズムに順応してきています。

そして初めての洗濯。

コインランドリーでの洗濯は、想像以上に時間も手間もかかります。

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普段、当たり前のように整えられている環境。

その裏にある親の存在。

こうした経験も、遠征の大切な学びの一つです。

その後は、ドイツで挑戦を続けている1期生の自宅を訪問。

こちらではキッチンが備え付けられていない物件も多く、
自分で購入するか、前の入居者から買い取る文化があります。

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バスタブ付きの物件も珍しい。

日本とは違う生活環境。

“海外で挑戦する”とは、プレーだけではなく、生活すべてを自分で引き受けることでもあります。

午後 ― 設計された強さ

午後はまず筋力トレーニング。

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こちらでは13歳頃から段階的に導入し、年齢に応じて強度を上げていくそうです。

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目的は明確。

ハンドボールはコンタクトスポーツ。
怪我予防とストレングス向上。

身体づくりは偶然ではなく、明確に設計されている。

昨年よりも明らかに逞しくなったアカデミー選手たちの身体。

その変化の理由を、この日あらためて理解しました。

その後はU17Aチームとの合同練習。

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テンポの速いメニュー。
強度の高いコンタクト。
判断力を求められるゲーム形式。

大きな相手に対しても、堂々とプレーする姿がありました。

環境に飲み込まれない。

これは確かな成長です。

そして、もう一つの学び

この日、学校での親善試合の入場曲を選ぶ場面がありました。

軽いノリで決まりそうになった選択。

私は問いかけました。

「それは、どう見られるかを考えた結果か?」

海外での遠征は、私たちが思っている以上に“日本人”として見られています。

強さとは何か。

フィジカルか。
技術か。

もちろんそれも大事です。

でも本当の強さとは、
場に応じて自分を律する力。

慣れてきた今だからこそ、基準を下げないこと。

それができるかどうかが海外で成功するかどうかの一つの基準のような気もしてきます。

3日目終了

3日目。

慣れは成長の証でもあり、同時に緩みの入口でもあります。

だからこそ、基準をもう一段引き上げる。

この遠征は、ハンドボールの技術向上だけが目的ではありません。

人生の可能性を最大化するための経験。

本当の強さを、ここで学んでほしいと思っています。

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